自学道場のメソッド

自学道場 教育方針

  • 一、我々は、子どもたちの可能性を信じます。
  • 一、我々は、子どもを子ども扱いせず、一人の人として接します。
  • 一、我々は、主体的に考える子が育つ環境作りを追求します。
  • 一、我々は、子どもたちの20年先に必要な力を鍛えます。
  • 一、我々は、保護者の方へ必要なアドバイスをお伝えします。

自学道場で身につく 3つの力

生涯は、学習の連続。
その通過点として、テストでいい点をとる、志望校に合格する、もちろんそれも大切。
ですが、お子様が社会に出た時に、困らないようにする、ということも、
大切な教育・学習だと、私たちは考えます。

自学道場では、お子様の長い社会人生活の中で必要な3つの「力」を養成します。

想像力

全体像や背景を想像し、問題を正しく多角的にとらえる力。
0からの想像ではなく、情報からイメージできる力、仮説を立てる力を言います。

判断力

答えが一個に限定しないものが世の中にも多いですよね。
根拠をもって判断できる力です。

表現力

自分の考え、判断、想像をきちっと他者に伝えられる力です。
頭ではわかっていても伝えられない、苦手、大人でも躓くポイントです。

想像力+判断力+表現力=自学力

積極的に知識を取り入れ、社会の変化を感じ取り、
様々な状況を見極め最良の問題解決策を提示できる能力を身につけることこそが、
時代の変化に負けない大人になる近道です!

自学道場が提唱する新しい指導法 「自学道®メソッド」

従来の生徒指導

集団指導においても、個別指導においても、先生(指導者)が用意した問題を教わりながら解いていくという指導。
結果的に、生徒は受身的な学習となり、「与えられたものをこなす」能力は高まりますが、「答えのない課題」や「創造力」に弱くなっていき、依存度を高めていくことになります。
幼児期においては、基礎力をつけていくためや善悪の判断のために、ある程度の教え込みは必要となることもありますが、小学生以上のコミュニケーションが取れる段階では、必要以上の教え込みはデメリットとなることも少なくありません。

先生が親身に教え込む指導をすればするほど、 生徒は依存度が高まり、主体性を失うことがあります。

自学道®メソッドによる生徒指導

自学道®メソッドでは、目標設定とその達成に向けたプロセスを重視していきます。

  1. 生徒が自分で課題を選ぶ(判断力の養成)
  2. 生徒が自分で調べて解く(思考力・問題解決力の養成)
  3. 生徒同士で学んだことをシェアする(表現力の養成)

生徒は自分で課題を選び取り、その克服のために学習を進めていきます。
指導者(コーチ)は、生徒一人一人の目標達成のために、スケジュール管理、生徒の様子の観察、声かけをしていきます。

学習タイプ診断

視覚





聴覚





体感覚





視覚・聴覚・体感覚の中で一番多かった項目がお子様の学習タイプです。
あくまでも簡易版ですが、本人やご両親、コーチがお子様の特徴を知ることで学習がよりスムーズになります。

視覚優位タイプ

図表など視覚的に理解しやすいものを多く取り入れる学習が向いています。

聴覚優位タイプ

読み上げて声を出しながら覚えたり、先生から話を聞いて覚える学習が向いています。

体感覚優位タイプ

ノートに書き写したり、指でなぞったり、動きをつけて学習する方法が向いています。