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成績上位者はココがちがう!?シリーズ①【自学力を伸ばす、塾長コラム】

このシリーズは、学校や模試の成績が
上位の人たちが自然とやっている
日頃の習慣についてお伝えします。

今日は1回目。

まず、なんと言ってもこれ。

「物を大切に扱う」

成績が上位の人たちは、
総じて自分が使う道具
(文房具・テキストなど)を
丁寧に扱っています。

もちろん、使い込まれた参考書や
何度も覚えた単語帳などは、
次第にボロボロになっていきますが、
それでも大切に使っています。

逆に、小中学生にありがちなのは、
ボールペンやシャーペンを
分解して遊んでいたり、
練りケシづくりに没頭したり。

この状態の人は、
まだまだ成績上位に入れるような
学習姿勢にはなっていません。

そして、文房具だけではありません。

自分の身の回りの、
カバンや机・いすなど、
よく使うものを丁寧に扱っています。

道具を丁寧に扱うことができる人は、
後片付けまで含めて、
面倒くさがらず行うことができる人です。

一見、学習とは関係がないし、
信じるか信じないかはあなた次第ですが、
私が1800名超の生徒を見てきて、
明らかに相関性があると感じられるのが、
この「丁寧さ」です。

日ごろの生活が丁寧な人は、
学習においても
1問1問を丁寧に扱えるのでしょう。

そういった姿勢が、
高得点を生むのは当たり前かもしれませんね。


ぜひみなさんも、試してみてください。


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