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倉敷南中のみなさん、期末テストどうでしたか?|倉敷の能力開発塾 自学道場


倉敷南中の皆さん、まずは1学期期末テストお疲れ様でした!
さて、テストの結果が返ってき始めている頃かと思いますが、点数はどうでしたか?
自学道場の倉敷南中の生徒は、440点オーバーの好成績を取ってきてくれるなど、よく頑張りました!

さて、今年の倉敷南中は1学期に中間試験がなく、1年生にとっては初めてのテストでしたね。
3年生にとっては、高校受験につながる大事な1年のスタートとなりました。
点数がよかった人も、悪かった人もいると思いますが、一喜一憂せず、次のステップに進むことが大切です。テストは結果も大事ですが、その後の復習はもっと大事!!

今日は、テスト後の復習の重要性と、その方法についてお話しします。
 

 

まずは復習が大切!!

期末テストが終わった後、結果に関わらず、復習はとても大切です。点数が良かった場合も、復習することで知識をさらに深めることができます。逆に、点数が思わしくなかった場合でも、復習を通じて理解できていなかったところがわかるようになります。次のテストのために、復習をすることがとても大事です。

 

効果的な復習の方法って?

効果的な復習の仕方としてよく挙げられるのは、「解き直し」です。
ただ、一口に解き直しといっても、問題をもう一度解いておしまい、としている人が多いのではないでしょうか。
しかし、解き直しは自分の状況に合わせてやる必要があります。ただ解いておしまいでは、効果的とは言えません。

では、効果的な復習の方法とはなにか?一つお伝えしますね。
例えば、ミスの種類を分類することは効果的な方法です。
ミスの種類とは、
A:ケアレスミス、計算ミスなどのできたはずの問題でのミス
B:覚え違い、知識不足などの演習不足でのミス
C:全く何かわからなかった問題、難問

などに分類することができます。
このとき、大切なのはA、Bの問題の攻略です。

倉敷南中の先生は、あまり難問と言われるような問題を多くは出しません。
重箱の隅をつつくような細かな知識よりも、まずは基本的な知識の確認や、計算ミスを起こさないように、テストと同じように制限時間を設定して計算のテストを自分でやってみるなど、「簡単な問題を確実に」正解する意識を持って復習するようにしてみましょう。
 

 

自分で復習するのが不安な場合は?

もし、「自分で復習するのは不安」「どのように復習すればよいのか分からない!」といった場合は、塾を利用することをおすすめします。塾では、専門の講師が一人ひとりに合った復習方法を指導してくれます。特に、自学道場のような(笑)倉敷南中のカリキュラムに精通している塾を選ぶと、より効果的な復習が期待できます。ちなみに自学道場では、倉敷南中の教科書に合わせたワークを用意しています。また、必要に応じて、AIを取り入れたICT教材を使うこともあります。自学道場でなくても、自分に合った学習フォローをしてくれる塾を選ぶとよいですよ。
 

 

塾の夏期講習を活用しよう

夏休みには多くの塾で夏期講習が行われます。これは、期末テストの復習を行う絶好の機会です。夏期講習では、1学期に学んだ内容を総復習し、次の学期に備えるための基礎を固めることができるでしょう。塾の夏期講習を活用することで、理解を深め、自信を持って新学期を迎えることができるでしょう。
自学道場の夏期講習は、7/19(金)からスタートです!
7/19(金)は、今回ご紹介した復習の仕方以外にも、計画の立て方、単語の覚え方などの「学び方講座」も開講します!
気になる方は、こちらのお知らせに夏期講習のご案内を載せていますので見てみてくださいね。

 

 

とにかく、倉敷南中の皆さん、今年最初のテスト、本当にお疲れ様でした。
点数の良し悪しに関わらず、復習をしっかりと行い、次に向けてステップアップしましょう。復習の仕方が分からない場合は、はやめに塾を活用してくださいね。
夏休みが明けると、課題テストがやってきますよ~!頑張ってください!




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倉敷市を拠点に、大高小学校、老松小学校、倉敷南中学校、倉敷西中学校の生徒を中心に、自ら学び、自ら考える力を育む能力開発塾「自学道場」。小学生から高校生までの幅広い学習ニーズに応え、中学受験から大学受験までの全般をサポート。不登校の生徒や通信制高校生に対しても、柔軟な教育プランを提供。地域社会と密接に連携し、各生徒の能力開発を促進します。

目標も戦術も考えて

自学道場では、
毎月の学習目標を設定して、
学習を進めています。

目標を達成するために、
今日は何をするのか。

それを考える練習は、
将来必ず役に立ちます。
 

東大や医学部など、
難関と言われる大学へ進学する子の
ほとんどがこの目標設定が
きちんと出来る子たちです。
 

また、仕事に就いてからも、
成果を出すために目標設定が
大切なのは言うまでもないですよね。
 

自学道場では、
小学生のうちから、
自分で目標を立てて勉強することを
クセにしていきます(*^_^*)
 

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自学道場では、
大切なお子さんと切磋琢磨できる
仲間たちが待っています。
 

あなたのお子さんも、
一緒に仲間になりませんか?
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計算ミスを治す方法 その1

今日は、よくあるお悩みの話です。


お子さんの計算ミスが治らなくて、
お嘆きのお母さんは意外に多いです。


では、計算ミスをなくすためには
どうしたらよいでしょうか?


そもそも計算ミスが起こる原因は、
主に2つあります。


① とにかく速く答えを出したい
② 面倒なので楽に計算したい


大きく分けると、
だいたいこの2つに分けられます。


1つ目の原因は、
計算を急いで起こるミスです。


これについては、
少ない量の問題を
とにかく正確に解くという練習と、
逆に、とにかく速く解く練習の
2種類の練習を行うことで、
改善されることが多いです。


正確に解く練習では、
3問程度を制限時間を設けず
とにかく間違えないように解く、
検算もするといったことを徹底します。


こうすることで、
自分の計算に自信がないときには
自分から検算をすることが出来るようになります。


そして、次にとにかく速く解く練習です。

一つ目の練習だけしかしていないと、

計算力を鍛えるという点では、

不安が残ります。


そこで、今度は

20問程度の計算を、

タイムトライアルで行います。

その際、お子さんに

「どうすれば速く正確に解けるか」

考えながら解くようにと伝えておきます。


計算と答え合わせが終わったら、

間違えた問題につき10秒上乗せした時間を記録とします。

今度は自己記録を更新するために、

どうすればよいかを考えて、

もう一度同じ問題をやっていきます。


このようにすることで、

徐々に速く正確に計算できるようになってきます。


2つ目の原因の解消方法については、
次回お伝えしますね(^^)v


次回もお楽しみに!


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