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共通テスト1日目が終わった後にやってはいけないこと|自学力を伸ばす、塾長コラム




大学入学共通テストの1日目が終わりました。

1日目の科目の回答も発表され、
結果が気になるところですが、
自己採点は絶対にやったらダメ!です。

自己採点をしても結果は変わりませんし、
その結果に一喜一憂した状態で、
2日目に臨むのはおススメできません。

今晩やるべきことは、
2日目の科目の準備です。


特に理科は知識を確認することで、
明日の得点につながることがあります。

数学は、これまでにやった問題を確認して、
どのように考えたらいいかという、
考え方のおさらいをするようにしましょう。

ぜひ、2日目も落ち着いて取り組んでください。
頑張れ!大学受験生!

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自学道場 - 「自学力を伸ばし、出る杭を育てる!」岡山倉敷の能力開発塾
倉敷市を拠点に、大高小、老松小、倉敷南中、倉敷西中の生徒を中心に、自ら学び、自ら考える力を育む自学道場。小学生から高校生までの幅広い学習ニーズに応え、中学受験から大学受験までの全般をサポート。不登校の生徒や通信制高校生に対しても、柔軟な教育プランを提供。地域社会と密接に連携し、各生徒の能力開発を促進します。

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大学受験の受験生の皆さん、
共通テスト受験お疲れ様でした!

これから、国公立大学の出願を
検討する受験生が多いと思います。

「センターリサーチの結果で、
E判定だった…」
という人や、
「思ったより点が取れなくて、
志望校を下げなさいと
学校の先生に言われた…」

という人もいるかもしれませんね。

しかし!!
あきらめるのはまだ早いかも!?


志望校を下げる前に
考えてほしいことがあります!



それは、
合格最低点をクリアできるかどうか
ということです。


各国公立大学は、
ホームページに過去の入試結果を
掲載しています。


そこで、今年の共通テスト平均点と
同じような平均点だった年の
志望大学の合格最低点を見て、
2次試験でどのくらい得点すれば
合格可能なのか
を探ることができます。

例えば、岡山大学医学部医学科だと
2023年度入試の合格最低点は、
1600点満点中の1212.4点でした。
仮に共通テストで、
80%の得点率だった場合、
共通テストの点は400点となります。
1212.4点から、400点を引いた
812.4点を2次試験で得点する必要があります。
岡山大学医学部医学科は
2次試験が1100点満点ですので、
812.4点/1100点=約74%の
正答率が必要となります。

2次試験でどのくらいの得点が
必要になるかが分かったら、
その大学の過去問をやってみて、
得点できそうかを確認しましょう。
合格最低点を上回る得点が
できそうであれば、
その大学に出願しましょう。

第一志望の大学はもちろん、
学校や塾の先生が下げたほうがいいと
言った受験候補の大学も
同様に過去問を実施してみてください。
問題との相性が悪かったら、
下げた大学でも不合格に
なってしまうかもしれません。

私が担当した生徒たちも過去に、
同様のやり方で志望校選びをした結果、
センター試験(当時)の得点率
79%でも医学部医学科に合格!!
を筆頭に、
何人もの生徒が逆転合格を果たしています。

もちろん、
平均点が大きく動いた年や、
センター試験から共通テストに
変わった年は浪人を避けるため、
現役生が志望を下げるなど、
受験生の大きな動向によっても
変わることはあります。

しかし、2次試験出願締め切りまでに
考えられることはたくさんあります。
焦って出願することはありません!

2次試験当日までは、
まだ1ヶ月もあります。

最後まで頑張って、
合格を勝ち取ってくださいね!
がんばれ!大学受験生!

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中学受験の問題に出やすい小説の特徴

中学受験の問題に出やすい小説の特徴 - 能力開発塾 自学道場 倉敷大高校

塾長によるコラム
中学受験の問題に出やすい小説の特徴」が
ソクラテスのたまごさんに掲載されています。

詳しくはリンクをご覧ください。

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計算ミスを治す方法 その2

今回は計算ミスをなくす方法の2回目です。

そもそも計算ミスが起こる原因は、
2つあります。

① とにかく早く答えを出したい
② 面倒なので楽に計算したい


大きく分けると、
だいたいこの2つに分けられます。

今回は2つめの、
「面倒なので楽に計算したい」
という子のための解消方法です。

楽に計算したいという子は、
実はよく考えている子なのですが、
頭で考えている間に、
計算を間違えている状態です。

こういう生徒の場合は、
実は工夫して計算することは得意なので、
「□+□=10」
のような計算結果が出ている問題を、
たくさん解かせる方法が有効です。

自学道場が開発・販売している
最強の計算ドリル」は、
この方法で練習をするために
開発されたドリルになっています。


あるいは、車のナンバーなどの
ランダムに出された数字を使って、
10を作る計算を考えるのも有効です。


もちろん、前回の
計算ミスを治す方法 その1
お伝えした方法と組み合わせてもらっても結構です。


男の子は競争が好きな子も多いですので、
ランダム計算をお母さんと勝負してみるのも
面白いかもしれませんね。


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なぜ、自学なのか vol.1【塾長コラム】



自学道場はなぜ「自学」にこだわるのか。

たくさんの理由がありますので、
不定期になるとは思いますが、
シリーズ化してお伝えしようと思います。

「自学」にこだわる理由、
一丁目一番地とも言える大きな理由は、
「自分の幸せは自分が決めるから」です。

どれだけ裕福な暮らしをしても、
どれだけ愛情深く育てられても、
どれだけ周りの人が尽くしてくれても、
自分自身がそれに気づいて、
それを「幸せだ」と感じる心がなければ、
その人は幸せとは言えないでしょう。

自分の幸せは自分が決める、
自分の幸せは自分が創る。
人生の主役は自分自身なのです。

そして、その「幸せを創る自分」を
育てていくためには、
日頃から「自分で決める」訓練を
どれだけ多く積めるかが重要です。

子どもたちは、特に小学校に上がると
毎日指示や注意を受けながら
生活を送っています。
それはそれで社会で生きていくために
必要な要素とも言えるのですが、
それが続いてくると、

保護者や大人→指示する人
子どもたち→指示を守る人

という構図が生まれます。

この構図が生まれると、
それぞれが思い通りにならず、
不満や責め心が日常を占めるようになります。

一方で、
「自分で決める」訓練が出来ている人が
世の中に多くなってくれば、
「指示を受けなくても考えて動く」ことが
当たり前になってくるのです。

こちらの循環に入ると、
それぞれが責任感を持って行動するようになり、
許す心や認める心が日常を占めるようになります。

どちらが幸せな世の中になるかは、
言わずもがなでしょう。

「自学」は「自分で決める」訓練の
最も適した方法と言えます。

「自学力」が世界を変える。

自学道場が
「自学」にこだわる理由の1つです。

成績上位者はココがちがう!?シリーズ①【自学力を伸ばす、塾長コラム】

このシリーズは、学校や模試の成績が
上位の人たちが自然とやっている
日頃の習慣についてお伝えします。

今日は1回目。

まず、なんと言ってもこれ。

「物を大切に扱う」

成績が上位の人たちは、
総じて自分が使う道具
(文房具・テキストなど)を
丁寧に扱っています。

もちろん、使い込まれた参考書や
何度も覚えた単語帳などは、
次第にボロボロになっていきますが、
それでも大切に使っています。

逆に、小中学生にありがちなのは、
ボールペンやシャーペンを
分解して遊んでいたり、
練りケシづくりに没頭したり。

この状態の人は、
まだまだ成績上位に入れるような
学習姿勢にはなっていません。

そして、文房具だけではありません。

自分の身の回りの、
カバンや机・いすなど、
よく使うものを丁寧に扱っています。

道具を丁寧に扱うことができる人は、
後片付けまで含めて、
面倒くさがらず行うことができる人です。

一見、学習とは関係がないし、
信じるか信じないかはあなた次第ですが、
私が1800名超の生徒を見てきて、
明らかに相関性があると感じられるのが、
この「丁寧さ」です。

日ごろの生活が丁寧な人は、
学習においても
1問1問を丁寧に扱えるのでしょう。

そういった姿勢が、
高得点を生むのは当たり前かもしれませんね。


ぜひみなさんも、試してみてください。


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